Yuki, athe the NSPC Session, Studio Nero
on Nov. 12th 2005,  photographed by Penta

”やってみて、 言って聞かせて、 させてみて、
    ほめてやらねば、 人は動かじ。”

by 連合艦隊司令官・山本五十六

連合艦隊司令官・山本は当時の近衛文麿首相に呼ばれて対米戦の見通しを尋ねられ、こう答えたという。「ぜひやれと言われれば初めの半年か一年の間はずいぶん暴れてごらんにいれる。しかしながら、二年三年となればまったく確信はもてぬ」と。それゆえに、山本は最後の最後まで日米開戦だけは避けようと尽力し、近衛首相にも訴えたが、聞き入れられることなく、ついに開戦に至ってしまう。
 「個人としての意見と性格に正反対の意見を固め、その方向に一途邁進のほかなき現在の立場は誠に変なものなり。これも命というものか」と、彼は同期の親友・堀梯吉・予備役中将に手紙を書いている。このように山本は、運命的な悲観論を抱きつつも日本艦隊と航空戦略を指揮し続けた。真珠湾への奇襲は成功し、日本軍は快調に進撃するが、それも長く続かず、ミッドウェー海戦での敗北後は日本の命運も傾いていく。


戦争を知らない我々の世代は、軍隊や軍人と聞くだけでアレルギー症状になりがちだが、実は、軍人と呼ばれる人たちのなかには、結構立派な尊敬すべき人が多いのも事実である。

”小さなことをほめよう。 小さなことこそほめよう。 同じことでも何度でもほめよう。”
by 5

それが事実であるならば、小さなことでも、そして同じことを何度でもほめよう。
あまりいつもほめてるような事ばかり言っていると、価値が薄くなるって??
そんなことはない。ほめられるべきは、ほめられることなんだ?!


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送